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東海大学自然史博物館は古生代~新生代まで古生物がバランス良く展示された博物館だった。

2015.10.02 23:55
カテゴリ:静岡県

静岡市にある自然史博物館。

古生代~新生代までの古生物標本がバランス良く展示されている。

東海大学自然史博物館は古生代~新生代まで古生物がバランス良く展示された博物館だった。
 

古生代~新生代までの古生物がまとめて観られるオーソドックスな自然史博物館

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静岡市にある東海大学自然史博物館は、古生代~新生代までの古生物標本や、静岡の自然の歴史に関する展示が充実したオーソドックスな自然史博物館です。

東海大学海洋科学博物館と隣接しているので、セットで見学するのがオススメです。

古生物展示を中心に紹介していきますが、見学したのが今(2015年10月)から一年以上前なので、参考程度にどうぞ。

 

展示の概要は以下のような感じ。

単弓類や無弓類展示の充実した「脊椎動物の発展」コーナー

まずは「脊椎動物の発展」コーナー。

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古生代のさまざまな魚類の化石や、両生類セイムリアなどが展示されています。

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絶滅した爬虫類のグループである無弓類のスクトサウルスの全身骨格も。

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我々哺乳類の祖先を含むグループ単弓類からはメジャーどころのディメトロドン。

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さらにエストメノスクス(左)やイノストランケビア(右)などの単弓類の頭骨も。哺乳類と同様、歯が部位によって全然形が違うのがよくわかります。

メジャーな恐竜が沢山の「恐竜の世界」コーナー

「恐竜の世界」コーナーでは、メジャーどころの恐竜が沢山展示されています。

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植物食恐竜の超有名どころ、ステゴサウルス(左)にトリケラトプス(右)。

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モンゴル産恐竜の超有名どころ、タルボサウルス(左)にプロトケラトプス(右)。

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その他さまざまな頭骨や卵化石等も。

海生爬虫類もいるよ

「中生代の海」コーナーには海棲爬虫類の展示が。

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魚竜の定番ステノプテリギウス。

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首長竜プレシオサウルスも。プレシオサウルスって有名だけど意外と展示してるところ少ないですね。

絶滅哺乳類の頭骨が充実の「哺乳類の時代」コーナー

「哺乳類の時代」コーナーでは絶滅哺乳類の頭骨化石の展示が充実しています。

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ゾウのなかま、ゴンフォテリウム(左)とプラティペロドン(右)の頭骨。どっちも下顎の先の発達っぷりが凄い。

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奇蹄類エンボロテリウム(左)とキロテリウム(右)の頭骨。現代は偶蹄類の方が栄えていますが、昔は奇蹄類天国だった模様。

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鯨偶蹄類からは、ムカシクジラのなかま(左)やエンテロドン(右)の頭骨が。エンテロドンは「イノシシのなかま」って書いてあったけど、この頭骨めっちゃカバっぽい。

「氷期の世界」コーナーも哺乳類が充実

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「氷期の世界」コーナーにはケナガマンモスの不思議な姿勢の全身骨格が。こんな格好できるのかなと思ったけど、動物園でゾウが似たような格好してるのを観たことありますね。

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ギガンテウスオオツノジカ(左)やステラーカイギュウ(右)の全身骨格も。

公式情報

公式サイト
http://www.sizen.muse-tokai.jp/
住所
〒424-8620
静岡市清水区三保2389
TEL
054-334-2385

アクセス

JR東海道線「清水駅」駅下車後、バスに15分程度乗って「東海大学三保水族館」下車。徒歩1分。

その他

館内に飲食施設なし。周辺にはいくつか飲食店があった気がする。

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