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名護博物館は自然史資料と民俗・考古資料の垣根がない展示が非常に良い雰囲気。

2015.10.08 19:46
カテゴリ:沖縄県

沖縄県名護市にある博物館。

「名護・やんばるの生活と自然」をテーマに、自然史系と民俗・考古系の資料を垣根なく展示しているのが特徴。

名護博物館は自然史資料と民俗・考古資料の垣根がない展示が非常に良い雰囲気。
 

自然と繋がった文化や生活がイメージできる博物館

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沖縄県名護市にある名護博物館は、「名護・やんばるの生活と自然」をテーマに、民具などの民俗系資料と、剥製などの自然史系資料が混然一体となって展示されているのが特徴的な博物館です。

生活の中の自然がイメージしやすく、面白い展示でした。

展示は一階と二階にあり、一階が[田][畑][庭][食][住][衣][家畜]がテーマ、二階が[ピトゥ狩り][山][考古][祝い・祭り][浜・マース][沖縄近海の鯨類]がテーマとのこと。「ピトゥ」とは、ゴンドウクジラのような小型のクジラのこと、「マース」は塩のことらしいです。

見学したのが今(2015年10月)から一年半以上前なので、参考程度にどうぞ。

 

民俗・考古系と自然史系の垣根のない展示が面白い

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一階の常設展示室はこんな感じ。農具などの資料と共に、家畜動物の剥製が陳列されています。

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アーグー(豚)。

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馬や鶏なども。

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二階はこんな感じ。

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インビチ(犬を使った猪猟)の様子を剥製で再現したり、猟銃の展示なども。

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考古資料の中に動物の頭骨も混ざっていたり、見上げれば鳥の剥製やスズメバチの巣があったり。

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展示ケースがユニークな昆虫標本や、ヤンバルクイナの剥製なども。

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こちらは「沖縄近海の鯨類」の展示室。色んなクジラの模型や、骨格標本が並んでいます。

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色んなクジラの標本。

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捕鯨に用いる道具も展示されています。

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クジラではないですが、ジュゴンの骨格も。

全体的に、ケースなどの障壁がほとんどない状態で様々な資料が展示されているのも非常に印象的でした。小さい博物館だけど、オススメです。

公式情報

公式サイト
http://www.city.nago.okinawa.jp/4/3282.html
住所
〒905-0021
沖縄県名護市東江1-8-11
TEL
0980-53-1342

アクセス

バスが出ているようですが車で行ったのでよくわかんないです。公式サイト参照。

その他

館内に飲食施設等はなし。

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