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脊椎動物の骨格標本が大量に展示された大学博物館。日本大学生物資源科学部博物館

2013.10.08 00:33
カテゴリ:神奈川県

神奈川県藤沢市にある、日本大学生物資源科学部の付属博物館。

脊椎動物の骨格標本や剥製などを中心に、ボリュームのある展示。

脊椎動物の骨格標本が大量に展示された大学博物館。日本大学生物資源科学部博物館
 

哺乳類や鳥類の標本が沢山の博物館

神奈川県藤沢市にある日本大学生物資源科学部博物館は、その名の通り、日大の生物資源科学部が所蔵する大量の標本を展示した博物館です。

非常にボリュームがあって魅力たっぷりな展示の博物館なんですが、残念ながら写真撮影が不可なので、ざっくりと覚書程度に展示内容をご紹介。

館内には所狭しと哺乳類や鳥類の骨格標本がずらりと並べられているんですが、まず特筆すべきなのは、ほとんどの標本を「さえぎる物なくじっくり観られる」ということ。ガラスケースや柵越しではなく、すぐ目の前で超至近距離で観られます。これが凄く良い。

骨格標本中心で展示されている1Fのフロアは、大まかに「家畜コーナー」「海産脊椎動物コーナー」「陸生哺乳類コーナー」にわかれていますが、特に家畜コーナーの標本の充実が凄いなーと思いました。中でも「側面連結体」「並行性双生児」の奇形の仔牛の全身骨格標本は非常に興味深い。二体の仔牛が繋がった状態なんですが、内側の肩甲骨が癒合していたり、骨盤の内側もなかったりという状態だけど、頭骨も尾も二つあるし、脚は八本という......。

あと、液浸標本も凄いものが沢山ありました。特に目を惹かれたのは、様々な哺乳類の胎児の標本。イルカの胎児の標本なんかは、非常にインパクトがありました。

社会性昆虫好きとして見逃せないのが、セイヨウミツバチの生体展示。特製のガラス張りの巣箱の中にミツバチのコロニーが飼育されていて、巣の中でのミツバチの様子がしっかりわかるという凄い展示。ミツバチの生体展示自体は各地の昆虫館でもよく見ますが、巣箱の中がそのまま観られる展示というのはかなり貴重なんじゃないでしょうか。巣の中を動き回るミツバチのワーカー達に見とれて、気づけば相当時間が経ってしまっていましたw

他にも、チョウをはじめとする大量の昆虫標本なんかも展示されていたり、ほんとに見どころたっぷりの大学博物館でした。

アクセス

小田急「六会日大前」駅下車、徒歩5分程度。

その他

コインロッカーはなかった気がする。

館内に飲食店などはなし。大学のキャンパス内なので学食とかはあるのかも?

写真撮影不可。スケッチは可(スケッチ用の椅子も貸し出してくれます)。

入場無料。

公式情報

公式サイト
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/facilities/museum.html
住所
〒252-0880
神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL
0466-84-3800
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