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ホネと剥製がいっぱいの素敵空間。特別展『きしわだホネホネ・ルーム』

2017.02.15 18:18
カテゴリ:特別展・企画展・イベントレポート

きしわだ自然資料館で2016年12月23日~2017年2月19日にかけて開催中の特別展。

ホネと剥製でいっぱいの素敵空間で、脊椎動物の体のつくりを学べる。

ホネと剥製がいっぱいの素敵空間。特別展『きしわだホネホネ・ルーム』
 

ホネと剥製でいっぱいの素敵空間

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きしわだ自然資料館で開催中の特別展『きしわだホネホネ・ルーム』を見てきました。

哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類の骨格標本と剥製標本が沢山展示されていて、きしわだ自然資料館のホールが素敵空間と化していて楽しかったです。

 
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会場に入って最初に目に入るのはワニの頭骨レプリカ。同じワニでも、食性や生態によって、がっしりと太い顎だったり、細長い顎だったりと、違いがよくわかります。ちなみに、常設展ではキシワダワニの化石も展示されています。

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いろんな頭骨をこういうケースで展示すると、凄く良い雰囲気ですね。

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ライオン(左)とアメリカバク(右)の頭骨。肉食哺乳類と植物食哺乳類では頭骨の形も全然違う。

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ヒツジの頭骨。かっこよすぎる。

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オオアリクイの頭骨と剥製。食性が特化した動物の骨は面白いですね。

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キリンの頭骨と首の骨。こんな角度から見る機会はあんまりないので新鮮。

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アジアゾウの頭骨・下顎骨と、絶滅したゾウのなかま、ステゴドンの下顎骨の化石。ゾウの臼歯は普通にイメージする歯の生え変わりではなく、奥からベルトコンベア的にスライドして生え変わる「水平交換」という方式なんですが、現生のゾウと、ステゴドンのなかまは、それぞれ独立してこの「水平交換」を獲得したっぽいらしいです(両者の共通祖先は水平交換ではなかった)。知らなかった。

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カバの頭骨は何度見ても威圧感が凄い。下顎の前歯が、真正面に突き出て伸びてるのが面白いです。

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ほかにも色んな哺乳類のホネや剥製が展示されています。

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カメやヘビなどの爬虫類のホネも。

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両生類はカエルのホネが充実。

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魚類も。

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そして鳥類の標本も充実。

解説の文章も丁寧でわかりやすく、楽しい展示でした。

公式情報

公式サイト
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/
住所
〒596-0072
岸和田市堺町6-5
TEL
072-423-8101

アクセス

南海本線「岸和田」駅下車、徒歩15分程度。

岸和田駅へは、JR大阪駅から関空快速で15分程度、新今宮駅で南海線に乗り換え。新今宮駅から30分程度。または、南海難波駅から20~30分程。

その他

コインロッカーは多分なかったと思う。

館内に飲食施設はない。資料館のすぐ隣に食堂っぽいお店がある。

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