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サメの捕食をテーマにした特別展『シャークワールド』

2015.11.14 01:08
カテゴリ:特別展・企画展・イベントレポート

海遊館で2015年7月17日~2016年5月8日にかけて開催されている特別展。

サメの捕食をテーマに、様々な標本や映像資料が展示されている。

サメの捕食をテーマにした特別展『シャークワールド』
 

サメの捕食をテーマにした特別展

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海遊館で開催中の特別展『シャークワールド』を見てきました。

サメの捕食をテーマに、液浸標本や骨格標本、映像資料や、実際のサメの生体の展示など、様々な角度から展示されていましたよ。

 

様々なサメの標本たち

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まずは色んな液浸標本。体長50cm程度のダルマザメ(左)と、ニタリの尾びれ(右)。ニタリは尾びれだけでも1mくらい(適当)の大きさがあって凄い。

あと、「捕食」がテーマなので、サメの捕食シーンの映像資料も充実していました。長い尻尾を叩きつけて獲物を気絶させてから襲う者、ジンベエザメのようにプランクトンを大きな口で海水ごとろ過して食べるもの、長く伸びた鼻先のノコギリをうまく使って獲物にダメージを与えるノコギリザメなどなど。

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色んなサメの顎の骨もずらっと展示されていました。

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ウチワシュモクザメ(左)とアオザメ(右)の頭骨。

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メガロドンの顎の復元模型もありました。

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多様な形をした様々なサメの歯も。下の方にあるアルミっぽい板の上には、小さ過ぎて見えないけどジンベエザメの歯があります。

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ジンベエザメの歯をアップで。これでも小さすぎてよくわからんw

サメの歯の生え変わる仕組みを再現したマシーンもありました。

深海に棲むサメのコーナー

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深海ザメのコーナーではコギクザメの標本が。

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さらにコギクザメの体内や体表にいた寄生虫の標本も展示されていました。左のやつはグソクムシとかダンゴムシと同じ等脚類ですね。宿主のサメの体表から見つかったそうで、体液や体組織を食べるらしいです。右の吸虫のなかまは胃内から見つかったそうです。

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深海ザメ業界の有名人ラブカの標本も。

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歯が面白い。

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世界最小のサメと言われているオオメコビトザメ。最大でも体長30cmにしかならないそうです。

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こちらはフトシミフジクジラ。「クジラ」ってついてるけどサメ。腹側に発光器がついていて、自分より深いところから見上げられた時に自分の姿が影となって目立つのを防ぐ(カウンターイルミネーション)機能を果たしているそうです。このサメに限らず、ある程度の深さに住む生物にはしばしば見られますね。

生きたサメもいるよ

まあもともと海遊館は大水槽のジンベエザメ他、色んなサメが泳いでいますが、この特別展内にも生きたサメが展示されていました。

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タテスジトラザメの赤ちゃん(右)がかわいい。

公式情報

公式サイト
http://www.kaiyukan.com/sharkworld/
住所
〒552-0022
大阪市港区海岸通1-1-10
TEL
06-6576-5501

アクセス

大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車、徒歩10分弱。

大阪港駅へは、地下鉄御堂筋線梅田駅から天王寺方面へ5分、本町駅で中央線に乗り換え。本町駅から10分。

その他

コインロッカーあり。

館内にレストランあり。また海遊館近辺にも飲食店は沢山ある。

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