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「苔」をテーマにしたマニアックだけど楽しい企画展『こけティッシュ苔ワールド』

2013.06.13 03:43
カテゴリ:特別展・企画展・イベントレポート

茨城県坂東市の茨城県自然博物館で2013年3月16日(土)~6月16日(日)に渡って開催されている企画展。

「苔」をテーマにした非常にマニアックな内容ながらも、わかりやすく苔について解説している展示。

「苔」をテーマにしたマニアックだけど楽しい企画展『こけティッシュ苔ワールド』
 

「苔」をテーマにしたマニアックな企画展

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現在、茨城県自然博物館で開催中の企画展『こけティッシュ苔ワールド』に行ってきました。

「苔」というマニアックな題材をテーマにした展示ですが、非常にわかりやすく、魅力たっぷりに苔について解説されていて、楽しい展示でした。

展示の構成は以下のような感じ。

 
  1. コケワールドへようこそ!
  2. コケの住みか
  3. コケの不思議な一生
  4. コケの進化
  5. コケの森の生きものたち
  6. 暮らしの中のコケ
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会場に入ると最初に目に入るのは、コケの超拡大模型。この写真だけ観ると、マクロ撮影した写真みたいで面白い。

 
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様々なコケの標本が大量に展示されています。コケのことは全然わからないけど、こんだけの量を集めて展示するのは大変だったんじゃないかなあ、と思う。

 
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会場中央には、コケの実物が植えられていたりします。ミュージアムコンパニオンの人が頻繁に霧吹きか何かで水をかけていて、「あー、これ会期中ずっと維持するの大変なんだろうなー」とか思ったり。

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「コケに住む生物」ということで、みんな大好きクマムシさんの展示もあったよ。クマムシ研究者として有名な堀川大樹さん提供による、クマムシの映像も流されています。かわいい!!

 
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もうひとつ面白かったのがヒョウタンゴケというコケ。メッキ工場の排水でこのコケを培養すると、排水から金が回収できるんだとか。苔錬金術!!(違)

 

とにかく、コケについて全然知識がなくても楽しみながらコケについて学べるし、展示に携わった学芸員さんのコケに対する愛がひしひしと伝わってくる、非常に良い展示でした。

アクセス

つくばエクスプレス「守谷」駅から、関東鉄道バス「岩井行き」に乗り、20分程度。「自然博物館入り口」バス停下車、徒歩10分弱。バスの本数が極端に少ない上に、博物館開館時間中に着く便が一本しかないので、ちょっと厳しいw

守谷駅へは、秋葉原駅からつくばエクスプレスで30分程度。

あるいは、東武野田線「愛宕」駅から茨城急行バス「岩井車庫行き」に乗り、15分程度。こちらは一時間に一本ペースで出ている。

愛宕駅へは、秋葉原駅からつくばエクスプレスで25分程度、流山おおたかの森駅で乗り換え。東武野田線で15分程度。

冬場に閉館ぎりぎりまで滞在すると、博物館からバス停までの道のりがかなり真っ暗でちょっと怖いので注意w

その他

コインロッカーあり。ロッカーに入らない大荷物は受付で預かってもらえた。

館内にレストランあり。博物館周辺には飲食店はなさそう。

再入場可。

公式情報

公式サイト
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/t/k/57/
住所
〒306-0622
茨城県坂東市大崎700
TEL
0297-38-2000
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