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都心の商業ビルで貴重な恐竜標本が無料で観られる!『大恐竜展in丸の内2013』

2013.08.11 09:56
カテゴリ:特別展・企画展・イベントレポート

東京・丸の内の丸ビル、丸の内オアゾで2013年8月1日(木)~18日(日)に渡って開催されている恐竜展。

福井県立恐竜博物館の、常設展示されていない多くの貴重な収蔵標本を、無料で観られる良い機会。

都心の商業ビルで貴重な恐竜標本が無料で観られる!『大恐竜展in丸の内2013』
 

福井県立恐竜博物館の収蔵標本が無料で観られる

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東京、丸の内の丸ビル・丸の内オアゾで開催中の『大恐竜展in丸の内2013』に行ってきました。

福井県立恐竜博物館の、常設展示されていない貴重な収蔵標本が、無料で一挙に観られる良い展示でしたよ。

丸ビルでは肉食恐竜の展示、丸の内オアゾでは植物食恐竜が展示されていました。丸ビルと丸の内オアゾは徒歩五分程度の距離なので、気軽に両方見に行けます。

丸ビルの肉食恐竜の展示

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丸ビル(丸の内ビルディング)の1Fでは、肉食恐竜が数点展示されています。展示のラインナップは福井県立恐竜博物館で先日開催されていた企画展『迫力の肉食恐竜たち』と似たような感じ。

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会場で一番目立っていたのは、白亜紀前期のスピノサウルス類であるバリオニクスの全身骨格。今まであんまり見る機会のない恐竜でしたが、今年は二回も観られて幸せ。

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アルバートサウルス亜科に属するゴルゴサウルス。ティラノやタルボと比較して、スマートなのが魅力的。

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ティラノサウルスに近縁な白亜紀前期の恐竜ラプトレックス。ティラノと比較して非常に小型の恐竜だけど、既に指が二本しかないというティラノと同じ特徴を持ってるのがポイント。

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同じくティラノサウルスに近縁なディロング。ラプトレックスよりさらに小さい恐竜で、ティラノサウルス類ではじめて羽毛の痕跡が化石から見つかった恐竜としても有名。

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タルボサウルスの頭骨も。

丸の内オアゾの植物食恐竜の展示

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丸の内オアゾの1Fでは、植物食恐竜の展示。

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最初に目に付くのはハドロサウルス科の恐竜チンタオサウルス。なかなかでかい。特徴的な頭の角は、鼻骨が上に伸びたものだそうです。

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アパトサウルスの幼体。去年、横浜で開催されていた恐竜展でも見ましたが、小さくて躍動感のある姿勢の復元が可愛い! 実際にこんな躍動感のある走りを見せたかどうかは定かではないですか......。

この全身骨格の元になった化石は、頭骨以外がまとまって見つかった物だそうで、頭骨は成体のアパトサウルスを元に復元されたそうです。

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プロバクトロサウルス。モンゴルから産出した白亜紀前期の恐竜で、イグアノドンに近縁でより派生的な恐竜だそうです。また、ハドロサウルス類の祖先にも近いとか。

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鎧竜ピナコサウルスの産状レプリカ。かなり小さいので幼体かな? 基本的に鎧竜の化石は非常に数が少ないらしいですが、ピナコサウルスは例外的に中国やモンゴルで多数の化石が見つかっているらしいです。

のんびり楽しめるのが良い

さて、この『大恐竜展in丸の内2013』、貴重な標本が無料で観られるのももちろん魅力的なんですが、何より会場となっているホール内に普通に飲食店があるのが良いです。

混雑具合にもよると思いますが、良い席を取ることができれば、のんびりお茶しながら、あるいはビール飲みながら、恐竜の全身骨格を眺めるという贅沢な時間の過ごし方ができます。というか、昼間からチンタオサウルスを眺めつつビールが飲めて幸せでしたw

公式情報

公式サイト
http://www.marunouchi.com/event/detail/1821
住所
〒100-6390
東京都千代田区丸の内2-4-1(丸の内ビルディング)
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-4(丸の内オアゾ)
TEL
03-5218-5100

アクセス

東京駅下車、丸の内方面の出口を出て徒歩3分程度。

その他

コインロッカーは東京駅近辺にいっぱいある。

飲食店もビル内にいっぱいある。

入場無料。

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