海遊館の企画展『デスモスチルスのいた地球』は古生物を水族館らしい切り口で展示していて良かった。
海遊館で2016年7月15日~2017年2月14日にかけて開催されていた企画展。
絶滅海生哺乳類デスモスチルスを中心に、海棲の古生物を水族館的な切り口で紹介した展示。
特別展・企画展・イベントなどのレポートです。
海遊館で2016年7月15日~2017年2月14日にかけて開催されていた企画展。
絶滅海生哺乳類デスモスチルスを中心に、海棲の古生物を水族館的な切り口で紹介した展示。
きしわだ自然資料館で2016年12月23日~2017年2月19日にかけて開催中の特別展。
ホネと剥製でいっぱいの素敵空間で、脊椎動物の体のつくりを学べる。
京都の花洛庵で2016年11月19日~12月4日にかけて開催中の企画展。
京の町屋と自然史標本の組み合わせが凄く居心地の良い空間を生み出していて、最高。
大阪市立自然史博物館で2016年7月16日~10月16日にかけて開催されていた特別展。
地球の気候変動の歴史を化石等の資料とともに解説した内容。
東京の文京区教育センターで開催中の、東京大学総合研究博物館の企画展。
特に解説もなく、でも意図を持って陳列されてる大量の骨のインパクトがすごい。
大阪梅田のHEP FIVEで2016年9月8日~10月23日にかけて開催中の企画展。
毒を持つ生物がたくさん飼育展示されている。
京都大学総合博物館で2016年7月13日~10月30日まで開催中の企画展。
京大における様々な昆虫研究の成果を丁寧に解説した面白い展示。
福井県立恐竜博物館で2016年7月8日~10月10日にかけて開催中の特別展。
ティラノサウルス類と角竜類の、アジアと北米間の往来と進化の歴史を丁寧に解説した展示。
国立科学博物館で2016年7月8日~10月2日にかけて開催中の特別展。
海に住む脊椎動物の捕食をテーマに、古生代の生物から現生生物まで多様な標本を展示している。
福井市自然史博物館で2016年7月16日~9月19日にかけて開催中の特別展。
植物の「タネ」の多様な散布方法の紹介を中心に、世界中に色んなタネが展示されている。
豊橋市自然史博物館で2016年7月15日~10月10日にかけて開催中の特別展。
竜脚類の巨大化をテーマに、様々な竜脚類恐竜の標本が展示されている。
岐阜県博物館で2016年7月8日~9月4日にかけて開催中の特別展。
恐竜の「脳」にスポットを当てた、今までにない切り口の恐竜展。
徳島県立博物館で2016年7月15日~9月19日にかけて開催中。
三畳紀から白亜紀までの様々な恐竜化石が揃ったオーソドックスな恐竜展。
三重県総合博物館で2016年7月2日~9月4日にかけて開催中の企画展。
鳥羽竜やミエゾウをはじめ、三重産の化石や関連する巨大生物が展示されている。
兵庫県立人と自然の博物館で開催中の『丹波竜展』と、丹波竜化石工房で開催中の『丹波竜と竜脚類展』。
どちらも会期は2016年8月31日までの、丹波竜をテーマにした企画展。まとめて紹介します。
大阪大学総合学術博物館で2016年7月23日~8月27日に渡って開催中の特集展覧会。
古典や伝承に伝わる「妖怪」のルーツを古生物の化石から探る、民俗学と古生物学の融合的なユニークな企画。
大阪市立自然史博物館で2016年4月16日~6月19日にかけて開催中の特別展。
脊椎動物の進化をテーマに、先カンブリア時代からヒトの誕生までの歴史を豊富な化石資料と共に解説している。
福井県立恐竜博物館で2015年11月14日~2016年5月8日にかけて開催中の企画展。
同館の新標本のお披露目展示的な内容。
グランフロント大阪ナレッジキャピタルで2015年11月6日~23日にかけて開催されている企画展。
科学史において大きなパラダイムシフトを起こした偉人たちの初版本が大量に展示されている。
海遊館で2015年7月17日~2016年5月8日にかけて開催されている特別展。
サメの捕食をテーマに、様々な標本や映像資料が展示されている。
天保山マーケットプレースで2014年7月19日~2016年4月10日にかけて開催されている小さな企画展示。
大阪湾に生息するものを中心に、多様なウミウシを展示している。
名古屋市科学館で2015年10月17日~12月13日に渡って開催されている特別展。
脊椎動物の進化をテーマに、先カンブリア時代からヒトの誕生までの歴史を豊富な化石資料と共に解説している。
兵庫県立人と自然の博物館で2015年7月18日~11月15日にかけて開催されている企画展。
自然史系博物館に収蔵・展示されている様々な手法による標本を、その用途と共に解説している。
滋賀県立琵琶湖博物館で2015年7月18日~11月23日にかけて開催中の企画展。
400万年前、現在の三重県に誕生したあと、形を変えながら今の姿になった歴史を地質証拠と共に解説している。
福井県立恐竜博物館で2015年7月10日~10月12日にかけて開催中の特別展。
タイ、ラオス、中国南部から産出した、恐竜を中心とした中生代の様々な化石が展示されている。
大阪市立自然史博物館で2015年7月18日~10月18日に渡って開催されている特別展。
動物の「タマゴ」と、植物の「タネ」をテーマに、両者を比較しながらその多様性が楽しめる展示。
国立科学博物館で2015年3月14日~6月14日にかけて開催されていた特別展。
アマゾンをテーマに、アマゾン流域で産出する化石、生息する哺乳類・鳥類・両生爬虫類・昆虫・菌類・植物等、多岐にわたった展示。
倉敷科学センターと倉敷市立自然史博物館で2015年7月18日~8月30日に渡って開催されている特別展。
林原の所蔵していたコレクションから、生命の進化史を見ることのできる展示。
京都水族館で2015年7月28日~10月25日に渡って開催されている企画展。
福井県立恐竜博物館とのコラボ企画で、水族館の通常の展示の中に古生物の骨格などが展示されている。
豊橋市自然史博物館で2015年7月10日~8月30日に渡って開催されている特別展。
脊椎動物の「飛行」をテーマに、鳥類を中心に、色んな標本が展示されている。
茨城県自然博物館で2014年12月20日~2015年6月7日に渡って開催されていた企画展。
氷河期の気候変動と動物の移動をテーマに、様々な哺乳類化石が展示されていた。
大阪市立自然史博物館で2015年3月21日~5月31日にかけて開催されている特別展。
腰にこぶのあるユニークな恐竜コンカベナトルの全身実物化石をはじめ、スペインの貴重な化石が観られる。
兵庫県立人と自然の博物館で2014年7月19日(土)~11月3日(月)にかけて開催されていた企画展。
超有名なドイツの化石産地ゾルンホーフェンで産出した美麗な化石が沢山展示されていた。
福井県立恐竜博物館で2014年7月11日(金)~10月13日(月)にかけて開催されている特別展。
腰にコブのある変わった獣脚類コンカベナトルの実物ホロタイプ化石を中心に、スペインの貴重な恐竜化石が観られる展示。
京都水族館で2014年7月19日(土)~9月24日(水)に渡って開催されている企画展。
福井県立恐竜博物館とコラボして、通常の水族館の展示の中に様々な古生物の展示が入り混じるユニークな企画。
佐野市葛生化石館で2014年7月12日(土)~10月13日(月・祝)に渡って開催されている企画展。
我々哺乳類の祖先を含むグループである、ペルム紀の単弓類を中心に取り上げた、ユニークかつレアな展示。
国立科学博物館で7月12日(土)~10月5日(日)に渡って開催されている特別展。
日本全国で産出した、国産哺乳類化石だけで構成された「日本の哺乳類の進化と絶滅」を学べる展示。
名古屋市科学館で2014年3月19日(水)~6月8日(日)に渡って開催されている特別展。
モンゴルで発掘された恐竜の、状態の良い実物化石が大量に展示されている。
福井県立恐竜博物館で2014年3月21日(金・祝)~5月13日(火)に渡って開催されている企画展。
『恐竜時代の巨大隕石』と、『スピノサウルス科』という二つのテーマで関連した恐竜の骨格等が展示されている。
大阪市立自然史博物館で2014年3月21日(金・祝)~5月25日(日)に渡って開催されている特別展。
恐竜展としては珍しく、トリケラトプスをはじめとするケラトプシア類(いわゆる角竜)だけに絞った渋い展示。
東京・上野にある国立科学博物館で2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)に渡って開催中の特別展。
モンゴル・ゴビ砂漠で発掘された質の良い実物の恐竜化石が大量に陳列されている凄い展示。
千葉県我孫子市にある、我孫子市鳥の博物館で2013年7月13日(土)~12月1日(日)に渡って開催されている企画展。
鳥類の骨格標本を大量に展示し、丁寧なキャプションで鳥の骨格の仕組みについて解説している。
福井県勝山市の福井県立恐竜博物館で2013年7月12日(金)~10月14日(月・祝)に渡って開催されている特別展。
福井での恐竜発掘25周年を記念して、福井県立恐竜博物館が発掘・研究に関わった、タイ・中国・日本での恐竜発掘の成果を公開している。
高知市の高知県立牧野植物園で2013年8月10日(土)~25日(日)に渡って開催されていた企画展。
自身をアリの巣にしてしまってアリと共生する様々なアリ植物や、虫を捕獲する食虫植物が展示された楽しい企画展。
京都市の京都大学総合博物館で2013年7月31日(水)~12月1日(日)に渡って開催されている企画展。
絶滅生物から現生生物まで多様な海棲生物の標本や、海洋調査に関する標本などを展示している。
愛知県名古屋市の名古屋市科学館で2013年7月20日(土)~9月1日(日)に渡って開催されている特別展。
現生から化石種まで、様々な深海生物の標本や生体が展示されている。
大阪市の大阪南港ATCホールで2013年7月20日(土)~9月1日(日)に渡って開催されている恐竜展。
ブラキロフォサウルスのミイラ化石「レオナルド」のレプリカをメインに、恐竜の全身骨格や化石、模型ロボットなどが展示されている。
東京・玉川の玉川高島屋S・Cで2013年7月24日(水)~8月18日(日)に渡って開催されている恐竜展。
名前のとおり、図鑑のように恐竜を分類ごとに陳列し、丁寧に解説している良い展示。
東京・丸の内の丸ビル、丸の内オアゾで2013年8月1日(木)~18日(日)に渡って開催されている恐竜展。
福井県立恐竜博物館の、常設展示されていない多くの貴重な収蔵標本を、無料で観られる良い機会。
大阪市の京セラドーム大阪9階スカイホールで2013年7月13日(土)~8月25日(日)に渡って開催されている恐竜展。
ティラノサウルスの亜成体ジェーンの標本をメインに、世界中の恐竜が展示されている。
大阪府豊中市の大阪大学総合学術博物館で2013年7月20日(土)~8月31日(土)に渡って開催されている企画展。
国産の様々な絶滅生物化石が展示されている。
大阪大学総合学術博物館の企画展『日本にいた!"絶滅"古生物』に関連して7/27に開催されたミュージアムレクチャー『大阪にもいた大きな古生物たち』を聞いてきた話。
東京・上野の国立科学博物館で2013年7月6日(土)~10月6日(日)に渡って開催されている特別展。
巨大なダイオウイカを筆頭に、多種多様な深海生物の標本が大量に展示されている。
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で2013年7月13日(土)~9月16日(月・祝)に渡って開催されている特別展。
シベリアの永久凍土で発掘されたマンモス「YUKA」の冷凍標本を中心に、マンモス及び同時代の動物標本などが多数展示されている。
東京都・新宿のコニカミノルタプラザで2013年7月5日(金)~23日(火)に渡って開催されている企画展。
深海生物の美麗な写真が多数展示されている。
グランフロント大阪・北館1Fのナレッジキャピタルで開催中の『THE世界一展』の「すごい!ステージ」で、7/14~20にかけて行なわれる恐竜・古生物関連のトークイベントの五日目、漫画家の所十三さんのトークライブに参加してきた話。
グランフロント大阪・北館1Fのナレッジキャピタルで開催中の『THE世界一展』の「すごい!ステージ」で、7/14~20にかけて行なわれる恐竜・古生物関連のトークイベントの初日に参加してきた話。
茨城県坂東市の茨城県自然博物館で2013年3月16日(土)~6月16日(日)に渡って開催されている企画展。
「苔」をテーマにした非常にマニアックな内容ながらも、わかりやすく苔について解説している展示。
東京、新宿のスペースセブンイベント会場で2013年6月7日~11日に渡って開催されていた『第26回東京国際ミネラルフェア』に行ってきた話。
写真撮り忘れたので戦利品の紹介だけ。
東京都渋谷区にあるNHKスタジオパークで2013年5月21日(火)~6月16日(日)に渡って開催されている企画展。
7月に放送する「NHKスペシャル シリーズ 深海の巨大生物」に先立ってダイオウイカ実物大模型などが展示されている。
岐阜県各務原市の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで2013年3月15日(金)~7月8日(月)に渡って開催されている企画展。
魚類を中心とした骨格標本を多数展示し、様々な生物がどのような構造の骨格を持つのかをわかりやすく解説している。
きしわだ自然資料館で2013年5月25日に開催された、きしわだ恐竜教室特別版「ヨロイ竜の謎を探る!」に行ってきた話。
装盾類恐竜の最新の研究成果について、非常に面白いお話が沢山聞けた。
福井県勝山市の福井県立恐竜博物館で2013年3月23日(土)~5月7日(火)まで開催されていた企画展。
同館で常設展示されていない収蔵標本を、肉食恐竜を中心に公開していた。
東京大学総合研究博物館で2012年10月6日(土)~2013年5月24日(金)に渡って開催されている特別展。
東大における130年に渡る古生物研究の歩みを、多数の標本と共に紹介している。
福岡県の北九州市立いのちのたび博物館で2013年4月20日(土)~6月16日(日)に渡って開催されている特別展。
自然史系、人文系問わず、北九州市に関連する様々な標本が展示されている。
兵庫県立人と自然の博物館や丹波竜化石工房他で2013年3月16日~17日にかけて開催された『ひょうご恐竜化石シンポジウム』に行ってきた話。
豪華すぎる講演者の方々から色々と面白い話を聞くことができた。
和歌山県海南市の和歌山県立自然博物館で2013年2月9日(土)~3月31日(日)に渡って開催されている特別展。
和歌山県の鳥屋城山で発掘されたモササウルスの実物化石の展示や、発掘調査の様子を伝えるパネル展示など。
神奈川県立生命の星・地球博物館で2013年2月9日に開催された、JAMSTECとの共催講演会「共生 海洋生物の知られざる相互関係」を聞いてきた話。
魚の共生についての話や、化学合成生態系に生きる二枚貝と化学合成細菌との共生の話など、面白い話が聞けた。
神奈川県立生命の星・地球博物館で2012年12月15日(土)~2013年2月24日(日)に渡って開催されている企画展。
哺乳類や鳥類の剥製・骨格標本の展示を中心に、自然史系博物館における標本作りの工程とともに紹介している。
大阪市の大阪市立自然史博物館で2012年11月23日(金・祝)~2013年6月2日(日)に渡って開催されている特別展。
保存状態とクリーニングの質が極上のモンゴル産実物化石が大量に展示されている。化石の質の良さと量にうなること間違いなし。
大阪市の大阪ビジネスパーク円形ホールで2012年12月22日(土)~2013年1月14日(月・祝)に渡って開催されているイベント。
2013年の干支であるヘビにちなんで、様々なヘビをはじめとする生体展示がされている。
大阪府高槻市のJT生命誌研究館で2012年12月15日に開催されたBRH公開セミナー「生命誌のこれから-進化を知るためのさまざまなアプローチ」に参加してきた話。
分子生物学、古生物学、情報科学と、多方面からの進化へのアプローチの話が聞けた。
東京の池袋サンシャインシティー文化会館で2012年12月7日~10日に渡って開催されている鉱物・化石等の展示即売会。
この手のイベントでは日本最大規模。らしい。
大阪市の大阪市立自然史博物館で2012年11月23日(金・祝)~2013年6月2日(日)に渡って開催されている特別展。
保存状態とクリーニングの質が極上のモンゴル産実物化石が大量に展示されている。化石の質の良さと量にうなること間違いなし。
千葉市の千葉県立中央博物館で2012年10月20日(土)~12月24日(月・祝)に渡って開催されている特別展。
有名なティラノサウルス標本「スタン」の新復元「パーフェクト・スタン」の展示をメインに、獣脚類恐竜の標本を多数陳列し、多様な獣脚類が一覧できる展示になっている。
東京上野の国立科学博物館で2012年11月3日(月・祝)~2013年2月24日(日)に渡って開催されている特別展。
チョコレートは何でできているのか。人間とチョコレートの歴史。チョコレートの製法。チョコレートで作られた見事なアートなど、様々な切り口からチョコレートを取り上げている。